今日・・・5月16日は、トレイシーの誕生日です。
トレイシー、おめでとうございます。
1959年生まれということだから、オレより一つ年下。
今年で〇〇才ということになる。(あまり考えたくないな ^^;)

「小さな恋のメロディ」という映画は、当時の日本の子供たちに多大な影響を与えた作品である。
イギリスの子供たちの生き生きとした生態を羨んだり、国は違っても親や教師に対する反抗心は同じだということに心強くしたり・・・。
それよりも何よりも、女の子(または男の子)を好きになるということはどういう事なのか・・・。
こういう深遠なテーマを当時の鼻タレガキどもに鮮やかに提示して見せたのである。
この映画を観て、その後の恋愛観を決定づけられた小さな紳士や淑女たちも大勢いたことだろう。
かくいうオレもその中の一人である。
もちろん現実はそんなもんじゃなかったけど・・・(笑)。
好きなもの同士が一緒にいるのが結婚だ・・・と、ダニーが主張するシーンがある。
好きなもの同士が一緒にいることが結婚・・・子供のセリフながらこれは考えさせられる。
ならば、20数年も連れ添っているウチら夫婦の在り様は結婚なのか・・・とか。
そういう感情が消え失せても、紙切れ一枚にために結婚を続けるのか・・・とか。
50年以上も生きている男とは勝手な生き物である。
この映画で一番胸を打つシーンが、初めて二人で手をつないでデートをするところ。
当時は憧れとうらやましさで胸をかきむしられるような思いを抱いたが、今思い返せば、自分の人生にもこういう場面が用意されていたことに今頃気がついた。
A面が「メロディ・フェア」、B面が「若葉のころ」のサウンドトラック盤。
もう擦り切れるほど聴きました。





