GARAGE-tettin 2

再び四辻に佇んで
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# 若葉のころ
 こちらでも続けてまいります(^^)。

今日・・・5月16日は、トレイシーの誕生日です。

トレイシー、おめでとうございます。
 
1959年生まれということだから、オレより一つ年下。

今年で〇〇才ということになる。(あまり考えたくないな ^^;) 
                    
小さな恋のメロディ」という映画は、当時の日本の子供たちに多大な影響を与えた作品である。
イギリスの子供たちの生き生きとした生態を羨んだり、国は違っても親や教師に対する反抗心は同じだということに心強くしたり・・・。
 
それよりも何よりも、女の子(または男の子)を好きになるということはどういう事なのか・・・。
 
こういう深遠なテーマを当時の鼻タレガキどもに鮮やかに提示して見せたのである。
 
この映画を観て、その後の恋愛観を決定づけられた小さな紳士や淑女たちも大勢いたことだろう。
 
かくいうオレもその中の一人である。

もちろん現実はそんなもんじゃなかったけど・・・(笑)。


好きなもの同士が一緒にいるのが結婚だ・・・と、ダニーが主張するシーンがある。
 
好きなもの同士が一緒にいることが結婚・・・子供のセリフながらこれは考えさせられる。

ならば、20数年も連れ添っているウチら夫婦の在り様は結婚なのか・・・とか。

そういう感情が消え失せても、紙切れ一枚にために結婚を続けるのか・・・とか。  

50年以上も生きている男とは勝手な生き物である。


この映画で一番胸を打つシーンが、初めて二人で手をつないでデートをするところ。

当時は憧れとうらやましさで胸をかきむしられるような思いを抱いたが、今思い返せば、自分の人生にもこういう場面が用意されていたことに今頃気がついた。

A面が「メロディ・フェア」、B面が「若葉のころ」のサウンドトラック盤。

もう擦り切れるほど聴きました。


   
| comments(1) | trackbacks(0) | 05:52 | category: May Come She Will |
# ドナルド・"ダック"・ダン 死去
先日のレヴォン・ヘルムに続いて、偉大なミュージシャンがまた一人この世を去った

ドナルド・"ダック"・ダン ・・・ 言わずと知れた、ブッカーT&ザ・MG's の偉大なベーシスト。

突然すぎて言葉が無い。(しかも、都内で亡くなったという・・・)

オーティス・レディング、サム&デイヴ、ウィルソン・ピケット・・・

痺れるような偉大なソウル・アーティストたちを支えた偉大なベーシスト。

そして偉大なソウルインストバンドの偉大なベーシスト。

「グリーン・オニオン」(1962年)はブッカーT&ザ・MG's の代表曲だが、この時のベーシストはルイス・スタインバーグであり、ドナルドはまだMG'sには参加していない。

今夜は近年のライヴ映像から、ドナルド・ダック・ダンがベースを弾いている「グリーン・オニオン」を。


心よりご冥福をお祈りします。


       

| comments(2) | trackbacks(0) | 21:40 | category: Rock & Soul |
# 涙あふれて
ミっちゃんの思い出をこうやって文字に起こしてみると、不思議なほど記憶が甦って来てオレをひどく感傷的にさせる。居てもたってもいられず、あの日の帰り道を確かめに出かける。

そう、ミっちゃんを送って行った夜の・・・。

あれ以来もう30年以上通っていない。

バスを降りたのは七隈四つ角だった。それから福大病院のほうへ向かい、途中から小道に入る。
このあたりは、うっそうとした木立に囲まれていたが、今では区画整理が進み、住宅が立ち並んでる。梅林中学校のグラウンドのバックネットと、夜道を照らしていたナイター用の照明は健在。

あの夜、いったいどんな話をしながら歩いていたのか・・・思い出せない。

グラウンドの横を通ってしばらく歩くと、当時は無かった外環状線に出た。

(昔は田んぼだったのに・・・。)

今日は日曜日のせいか、交通量が多い。

道路を渡って野芥方面へ向かう道の途中・・・あの大きな池が今もあった。


ミっちゃんに突然キスされた場所。


埋め立てられることもなく、今も豊かに水を湛えている。

嬉しさとともに、鮮やかにあの夜のシーンが甦る。

胸が少し苦しくなる。

それからしばらく南へ歩くと、ミっちゃんの家があったところ。


そこにミっちゃんの家はもう無かった


何故か泣きたくなった。


大きなスーパーは名前を変えて今もある。

二人が知り合った場所。

当時新築だった建物は30年以上の年月を経て輝きを失っているようだ。

店の中に入ると、すっかり様子が変わっていた。

精肉コーナーも場所が変わり、うどん屋さんがあった場所は薬屋になっていた。

当時精肉部の作業場があったところも、自転車置き場があったところも、今では荒れ果てていた。

もう赤い自転車もない。


ミっちゃんが自転車置き場から駆け寄ってくる幻が涙で霞んだ。


今まで考えた事も無かったが、オレは何か大きな間違いをしたのかもしれないと思った。


流れ出す涙と一緒に、オレは缶の中のビールを飲み干した。



オレの財産には金で買えないものがある

子供が唄うのを聞きたい

オレに聞こえるのは地面を濡らす雨の音だけ

オレは座って涙を流して見てるだけ


(思い出したが、3年前旧ブログにも書いていた


    
| comments(2) | trackbacks(0) | 20:01 | category: The Rolling Stones |
# ミっちゃん
 大学に入って半年経った頃、大型スーパーの精肉コーナーでアルバイトをしていた時期があった。平日は夕方から閉店まで、そして日曜日は終日という結構ヘヴィーなバイトだった。

同じスーパーの中にうどん屋さんがあって、日曜日の昼食はいつもそこのわかめうどんと決めていた。高校生のミっちゃんは毎週日曜日にそのうどん屋さんのアルバイトに入っていた。
名前はミチコ。お菊人形のような長い黒髪に大きな瞳が可愛い、ちょっとぽっちゃりめの女の子だった。その当時の高校生でも、全くスレたところのない純朴な女の子だったと思う。

自然にたわいのない会話を交わすようになり、そのうちにミっちゃんは、オレが店に入ると、すかさず「わかめうどん一丁」と調理場へオーダーを入れるまでになった(笑)。 

そんなある日曜日の夕方、ミっちゃんがいつも乗って来る赤い自転車の前カゴに、スーパーの中にあったドーナツ屋のケーキを買って入れておいた。ミっちゃんは不思議そうにあたりを見回して、その様子を肉屋の作業場で観察していたオレをみつけると、満面の笑みを浮かべて駆け寄ってきた。

「これ置いたのテっちゃんやろ?」

「何言いよっと。知らんなぁw」

「あたしこれが好きって、お昼言ってたやん」

「ミっちゃん、よう覚えとるね」

「フフフ」



ある日曜日のお昼、わかめうどんを食べながらミっちゃんに聞いてみた。
 
「今度デートしようか」

「ええっ。どこ連れてってくれるの?」

「どこがいい?」

「うーん、あっそうだ。動物園がいい!」

次の週の日曜日、二人とも休みを貰って浄水通りにある南動物園へ出掛けた。
ミっちゃんは、幼稚園児が被るような子供っぽい白い帽子に花柄のワンピースという装い。なんか照れくさい。園内にある野外音楽堂の椅子に並んで腰かけて、おにぎりとウインナーソーセージと玉子焼きがきれいに並んだミっちゃん手造りのお弁当を食べた。



コンサートにも出掛けた。バイト代をはたいてチケットを2枚買った。

「ミっちゃん、今度コンサートに行かん?」

「へぇ、あたしコンサートとか行ったことない。どんなの?」

「アメリカのグループでボストンちゅうんやけど・・・」

「連れてってくれるの?」

「うん」
 
その日の装いは黒っぽいセーターとジーンズだった。ピンク色のカチューシャが可愛かった。
バスを乗り継いで南動物園の近くにある九電記念体育館に着いた。 2階のスタンド席でボストンのステージを食い入るように観ているミっちゃん。「A Man I'll Never Be」の時、瞳が少し潤んでいるように見えた。目が合うと楽しそうににっこりと微笑んだ。

家まで送っていく途中、大きな池のそばまで来たとき、ミっちゃんは突然オレの右の頬っぺたにキスをした。たぶん初めてだったのだろう。とてもぎこちないキスだった。

池に映ったまん丸いお月様が、ぼんやり滲んだ。

高校を卒業すると、東京にあるアナウンサーの専門学校へ進学したミっちゃん。

夢は叶ったのか?

たぶん、もういいお母さんになってることだろう。


オレにしては全く邪心がない(笑)、まるで兄妹のような付き合いだった。

 
| comments(8) | trackbacks(0) | 19:42 | category: A Day In The Life |
# 最愛
 
連休中のブックオフで、「容疑者Xの献身」のDVDを安売りしていたので購入する。

エンドロールで流れる「最愛」が沁みる。

映画のために書き下ろした曲じゃないようだが、まさにこの映画のためにあるような曲。

(こういうパターンは結構ある。ビージーズの「若葉のころ」とか・・・^^;)

作詞・作曲は福山雅治。


愛せなくていいから ここから見守っている

強がっているんだよ

でも繋がっていたいんだよ

あなたがまだ好きだから


つーのは確かにある・・・長く生きていれば。

柴咲コウって最初は苦手だったんだけど、この映画で好きになった。
| comments(6) | trackbacks(0) | 00:48 | category: Oldies & Pops |
# コラボ
 
しばらくぶりに、ヤツラの情報をサーチしていたらこんなモンが・・・

どういうイヴェントなのかよく分からないが、可愛い娘のバックで皆張り切っているな。

あまりに張り切るもんだから可哀そうに、ともちんが ビビッちゃってる じゃないの。

(声も上ずっちゃったりして・・・^^;)

しかし、そんなことは言うだけ野暮・・・。

楽しけりゃいいじゃん。

4月のロックロール・ラブレターツアーには行けなかったが、次回は必ず参戦するゼ!

あの人誘って・・・。

ラブ・フォーレバー!
| comments(6) | trackbacks(0) | 20:06 | category: The 50Kaitenz |
# 2台目来る
 2003年から9年間酷使してきたXP搭載のFMVから、7搭載の最新dinabookへ(^^)。
 
この数日、仕事の傍らに更新に伴う諸作業に勤しんでいた。
 
いやぁ、笑ってしまうほどの浦島太郎状態。

大幅にレヴェルアップした機能と、動作の俊敏さは驚異的である。

仕事だろうが遊びだろうが、ストレスが無いというのは精神衛生上大変よろしい。
 
これからはこのマシン同様、より一層レベルアップした投稿を・・・

出来るわけがない(^^;)。
 

というわけで、これからも相変わらずのヨタ話にお付き合い下さい。 サクっと・・・。
| comments(0) | trackbacks(0) | 22:00 | category: A Day In The Life |
# 恋はスバヤク

5月であります。
 
毎年恒例のアノ企画もそろそろ準備にとりかかるとして・・・

一発目は魂を揺さぶる和製ヴェロニカ・ベネット・・・

青山ミチの「恋はスバヤク」(1964年)を。

オリジナルは、皆さんよくご存知のガス・バッカスの大ヒット曲「Short On Love」(1963年)である。

青山ミチ・・・この人も深い、いろんな意味で・・・。

歌唱力では、MICO に勝るとも劣らない実力を持つ。

一体何が足りなかったのか?

そのあたりは、また後日じっくりと探求してみたいが、今夜は黙ってこのパンチの効いた素晴らしい唄声を堪能して欲しい。

この人がもしロネッツをカバーしていたら・・と思うと、正直鳥肌が立つ。
| comments(2) | trackbacks(0) | 22:57 | category: Oldies & Pops |
# 歴代使用曲

ロンドンオリンピックを間近に控え、フィギュア選手たちの動きが幾つか伝えられている。

まず、女子シングルは来シーズンから安藤美姫選手が参戦。男子シングルの羽生結弦選手がコーチにブライアン・オーサーを招聘。ペアのマーヴィン・トラン選手が日本国籍取得を決意・・・と言う具合に、いよいよソチを見据えた動きが本格化してくる気配である。

というわけで、昨日まで、プリンス・アイスワールドにゲスト出演した浅田真央選手

世界選手権後、初めてリンクに登場である(^^)。

来季EXの振り付けもローリー・ニコルさんに決まり、いよいよ今シーズンも観納め。
これからしばらくは、浅田真央選手に関するニュースもネタ枯れの時期に突入するわけだ。

そこで、少しでもその心の空白を埋めようと、先日入手したウォークマンに浅田真央選手の歴代使用曲を収録してみた。以下はその一覧である(^^)。

 1. オーヴァー・ザ・レインボウ(2005-6 EX)

 2. ノクターン第2番(2006-7 SP)

 3. チャルダッシュ(2006-7 FS)

 4. ソー・ディープ・イズ・ザ・ナイト(2007-8 EX)

 5. 月の光(2008-9 SP)

 6. 仮面舞踏会(2008-9 FS)

 7. ボル・ウナ・カベーサ(2008-9 EX)

 8. 鐘(2009-10 FS)

 9. カプリース(2009-10 EX)

10. タンゴ(2010-11 SP)

11.愛の夢(2010-12 FS)

12. バラード第1番(2010-11 EX)

13. シェヘラザード(2011-12 SP)

14. 誓い〜ジュピター〜(2011-12 EX)

個々の楽曲はバラエティに富んでいるものの、こうして聴き込んでゆくと、浅田真央選手の使用曲には一つの世界観があることに気付く。

それは" " であるように思う。

これは浅田真央選手にこそ相応しい世界観。

来シーズンはどんな愛を見せてくれるのか・・・。


と、良い気分になったところで、ウォークマンの空き容量が無くなりました・・・(^^;)。

| comments(0) | trackbacks(0) | 20:44 | category: Mao ASADA |
# 糸島
 ここ数年、糸島の人気は凄まじいものがある。こんな本がバカ売れするくらいに・・・。

二見ヶ浦のSUNSETが、まだ旧店舗だった頃は、海岸線にはほとんど飲食する店はなかったが、今では道路沿いのいたるところにテラスを設けた若者向けのレストランがひしめき合っている。
                  
この本の表紙にある、「福岡の"楽園" 」というコピーも大袈裟でなく、ほんとうに美しい海をメインに自然を満喫できる貴重なスポットである。海岸線の道路はサンセットロードと呼ばれていて、これからの季節は水平線に沈む夕日の美しさが絶景のドライヴコースとなる。可愛い恋人と一緒に、または奥様連れで、あるいは奥様に内緒で職場の美しい大人の女性を助手席に乗せて車を走らせれば、お互いの愛が深まること間違いなし(^^;)。

今日は数ヶ月ぶりに、その糸島半島の小金丸にあるウエアハウスで昼食。
このレストランに初めてお邪魔したのは、もう10年以上前になる。ログハウス風の佇まいは、雑誌で見たアメリカ南部のジュークジョイントのようでもあり、実際にライヴなどが行われることもある。

マスターがワンちゃんのお仕事もされている関係で、ペット同伴が出来るレストランとしても人気がある。
               
地元の新鮮な食材を使ったハンバーグやパスタをはじめ、バラエティに富んだメニューはどれも絶品。海外でのお仕事を経てこのお店を始められたマスターの腕は一流である。

で、オレがいつも注文するのは「志摩そば」。

このお店のメニューのなかでは、"まかない"的なメニューだが、これがめっぽう美味い。
一見、「皿うどん」のようでもあるが、具材は独特の調味料で味付けされており、麺のモチモチ感と相まって不思議なエスニック料理といった感覚。まさに「志摩そば」である。

大盛にしても一気に平らげてしまう。
                 
お店の隣には、外人さんが営む雑貨屋さんやコテージなどもあり、これからの季節は大忙しとなる。

今日の同伴者は、内緒で連れ出した美しい大人の女性ではなく、オレの息子である (´Д`) 。


(写真撮影の間、お預けを食らっている 笑)
| comments(2) | trackbacks(0) | 19:28 | category: A Day In The Life |
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これにお金を使わないで何に使うの?(笑)
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今年も出ました。今回も内容充実。
佐藤有香さんのインタビューは必見だ。で、真央ちゃんもスケーティングに関しては信夫先生からほぼ合格点を貰っているとのことで、ワールドへの期待は高まるばかり。
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しかし真央ちゃんはホントに「シェヘラ」が好きなんだな(笑)
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2012年はビートルズのメジャーレコードデビュー50周年ということで、これから様々な関連商品が登場するだろう。本書は手軽な価格の割りに全オリジナルアルバムとパストマスターズに関する基本データが充実。まぁ同社の「完全ガイド」の簡易版といったところだが、読み物も良いので年末年始の楽しみとして購入。
2012年の目玉は恐らく未公開映像を追加した「LET IT BE」の劇場公開とブルーレイの発売だろうな(笑)。
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